How to Quest myself ② 〜ほんとうのわたしを探せ!〜[保存版]
- 上野綾香
- 2024年10月3日
- 読了時間: 4分
更新日:2024年10月7日
前回に続き、私が自分の人生を生きるためにやったことをお伝えしていきたいと思います。
前回は、いい日か悪い日かは自分の心もちで決まるというお話をしてきました。今日は、その応用編をお伝えしていきたいと思います。
[ 人生も、自分の心持ちで決まる ]
今日がいい日か悪い日かは自分の心もちで決まるのであれば、今、いい人生を歩んでいるか、そうでない人生を歩んでいるかどうかも、あなたの心持ちできまります。本当に?あの嫌な過去も?と思うかもしれません。はい、本当です。今までの人生全体に応用できます。
[ 完全保存版!感情でレベルがわかる表 ]
詳しいHow toをお伝えする前に、重要なのがこの表です。完全保存版ですのでこのページをお気に入りに保存してくださいね!これは意識のマップといい、アメリカの精神科医 デヴィッド・R・ホーキンズ博士の著書、[パワーか、フォースか 人間の行動様式の隠された決定要因 ]から参考に引用させていただきました。
※一部直訳の単語を私たちの馴染みのある熟語に変換しています。
まず、”意識レベル”や”感情”や”プロセス”の枠に書いてある感情を読んでみてください。上の方はポジティブ、下の方はネガティブな言葉がかいてあります。また緑色と水色の境界線がポジティブとネガティブの分かれ目になっていて、緑色のレベルで生きている人は自分の望んだことを達成可能な人でパワーのレベルと言い、水色のレベルで生きている人は望んだことの達成が困難な人でフォースのレベルと言います。わかりやすく言うと、緑色の枠は人にエネルギーを与えている人たち。水色の枠は人からエネルギーを奪っている人たちです。

[ ネガティブな感情で不調になる ]
前回、ネガティブな感情を言葉や動きで表現しないと、身体が[不調]という形で表現を始めるようになる。というお話をしましたが、この表でいうと下に行けば行くほどパワーの数値が悪くなりますよね。自分のエネルギー数値が低いということです。それを何かで改善しないと、自分の身体の生命エネルギーも低くなるので病気になりやすいということです。
例えば一番下の”恥”。取引先でのプレゼンの日に大事な資料を忘れてきてしまい、プレゼンができなかった。大きな恥をかき、上司に怒られるだけでなく、個人としても会社としても大きな信用を失ってしまったとします。ここで「私のせいでこんなことになった、私なんか使い物にならない、もうここにいない方がマシだ」という考え方だと、病気よりむしろ、事故死にあいやすくなります。
そうではなく、「資料は上司も一緒に作ってたのだから、一部持っといてくれたらよかったのに!」「一人先に飲みに出て、チームじゃないんですか!?」と怒って攻撃しちゃいましょう。すると6段階もパワーの数値が改善します。病気にはなるかもしれませんが、事故死にはあわない。フォースの中でも上の方が生命エネルギーが高いわけです。
[ パワーレベルはどんな状況でも達成できる]
もし、緑色の枠のパワーのレベルで生きている人が、大事なプレゼンの日に資料を忘れてきた場合は、ネガティブな感情の時のように視野が狭くないため、万が一のためにデータをUSBメモリに保管していたからコンビニで出力できた、とか、資料なしでも笑顔で流暢にプレゼンできたりします。逆境をバネに、瞬時に気転を効かせて自信満々に振る舞えるのです。そう言う人は、もうその場を楽しんでいて、病気どころかワクワクして生命エネルギーに満ち溢れています。
意識のマップ、だいたいお分かりいただけましたか?各レベルの詳しい解説は、是非書籍を手に入れてご覧になってください。
[ 今をいい人生にする ]
あなたはどんな人生を歩んでいますか?あのときこうしておけばよかった。あの経験は無かったことにしたい。あそこから人生やり直したい。思い出したくない思い出や、過ぎ去った嫌な過去もひっくるめて、今をいい人生にできます。その具体的な方法は次回をお楽しみに!

ご覧いただきありがとうございます!
生きたい自分でいられる人が増えて
みんながエネルギーを与え合う関係になれると思っています♪
ぜひコメントやDMでお聞かせいただけると幸いです。
次回も、お楽しみに。
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土にかえる暮らしを楽しもう!
Live toward the soil, sprouts appear.
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